目的に合わせて多様な用途で使えるのがメリット
こんにちは!
だいやです!
中学から高校、高校から大学とカテゴリを
変える時や、
年末年始などの長い休み期間で
練習不足になってしまい。
それによりウエートオーバーの状態で
練習を始めることになり、
元の体の状態に戻すまでに
時間を要すこともありますよね。
こういった経験少なからずあると思います。
ケガにもつながる可能性も高くなるし、
辛いですよね。
休み期間中少しでも体を動かさないといけない。
と思っていても色々な誘惑に負けて、
明日からやろ。
1日、2日ならしなくてもいいだろう。
と、ついやらなくなってしまいますよね。
そこで少しなまってしまった体を
取り戻すためのトレーニング方法について
話していきたいと思います。
そのトレーニングとは
加圧トレーニングです!!
使い道も多彩。
トレーニングで効率的に筋肥大が狙えるほか、
血流が上がることを考えれば
ウオーミングアップの効率化が図れ、
疲労回復を狙ったクールダウンにも
有効なことが分かる。
場所を選ばず、
狙いに合わせた用途で体づくりを行え、
それらの過程で柔軟性が獲得できることは
大きなメリット。
ケガのリスクが減るとともに、
成長ホルモンの多分泌により免疫力、
抵抗力が向上し、ターゲットとする試合、
大会に向けたコンディショニングに
も効果を発揮する。
ひねりや下半身と上半身の連動など、
野球の動きにつながる動きを
トレーニングの要素に
加えることができるのも特長の一つ。
このとき、注意すべきは
“正しいフォームで行わないようにする”こと。
加圧状態では動きが鈍ってしまうため、
そのスピードに筋肉が順応してしまっては、
パフォーマンスは上がらない。
バットスイングやネットスローなどの動きでも
十分なトレーニング効果が得られるが、
フォームづくりに用いるのではなく、
あくまでトレーニングとしての動きで
行うようにすることが肝要です。
これらのことを意識してやっていくと
今までと違った筋肉への刺激があり、
新しい発見ができて、
次からのトレーニングでの課題も見つかります。
そして
さらなる高みを目指していきましょう!