腕立て伏せはフォームが“命”です。
こんにちは!
だいやです!
今回は
間違ったやり方をしないだけで
トレーニング効果を数十倍に
跳ね上がらせる方法についてお話します。
これを実践することで
あなたはいつもの3分の1の回数で
いつも以上のトレーニング効果を
得ることができます。
トレーニングの回数が減るだけで
全然モチベーションも変わってきます。
100回やってやったぜ!!
こなしているだけで効果はあまりなかったり。
これはトレーニング効果を上げると同時に
時間の効率化や集中力アップ。
そしてモチベーションにも直結します。
ジムに行く時間がない人や
まだ器具を使っての筋トレが
早いかなと感じた人にも最適な方法です。
我武者羅にやるのではなく
効率よくムキムキBODYを手に入れる事が
できます。
「俺は100回こなした方が達成感があって
好きなんだ!」
と思う方はその方がいいと思います。
ですが、
正しいやり方で少ない回数でこなしている方が
効果の差はつきますよ?
1日に何時間もやるより
1日たったの何分間やるだけ
こんな簡単な事なので長続きもできるし
効果も当然期待できます。
結果が出ないと挫折してしまうので
絶対に毎回実践してくださいね。
それでは腕立て伏せでのコツを
伝授していきたいとおもいます。
腕立て伏せのコツ①呼吸を意識する
トレーニング中は息を止める方がいますが、
正しいリズムで呼吸をすることが大事です。
腕立て伏せの場合は、
体を下ろしながら息を吸い、
体を押し上げながら息を吐くようにしましょう。
腕立て伏せのコツ②インターバルは短く
セット間のインターバルが長いと
筋肉を休みきってしまうので、
30秒以内にしましょう。
特に腕立て伏せは重い負荷を
かけることが重要なので、
休み過ぎてしまうと効果が薄くなってしまいます。
腕立て伏せのコツ③ 定期的に行う
【②インターバルは短く】と少し似ていますが、
腕立て伏せは負荷が軽い分筋肉の回復も早いので、
定期的に筋肉を刺激するようにしましょう。
2日以上間隔を空けないことを意識して取り組むと、
効率的&効果的に鍛えられます。
腕立て伏せは、
簡単に見えて奥が深い筋トレです。
①〜③のポイントを把握した上で、
実践してみてくださいね。
もう一つのポイントとして
セットの合間に
服を脱いで鏡の前に立ち
自分の胸を触って見たりして
「おー!いい感じだ!」
と思う事や調子に乗ってポージングを
とってみたり。笑
腹筋が連続30回できていたのが
10回程度に減ってしまいます。
鏡を見ることによって
筋肉がパンプアップしているのも
確認できてカッコいい自分が写しだされる。
こんなの最高ですよね!!
最後に実践するうえで覚えておいてほしいこと。
筋肉を意識することで負荷が高まるので
今までのような回数をこなせなくなります。
腕立て伏せが連続20回できていたのが
10回程度に減ってしまいます。
でも、回数は全く気にする必要はありません。
僕がそれを意識し始めたころは
腹筋10回×2セットしかできませんでした。
結局大切なのは
質の高いトレーニングなので
回数は気にせずやっていきましょう!