朝食をとらないと筋肉は減る?
どーも!こんにちは!
だいやです!
朝、昼、晩
3食しっかり食べていますか??
筋肉をつけるのに朝食が
大切だということはわかっていても、
朝練があって早起きしなくて
時間がなくてついつい
朝食を抜いてしまうという人は
多いと思います。
たとえば、
僕が高校時代の場合なのですが、
朝5:30に起床して、
何も食べずに7:30にグランドに行き
昼の12:30にその日初めて食事をとる。
というような昼ごはんまでの流れでした。
この時の僕は、
筋トレをしてもなかなか筋肉がつかないと
悩んでいました。
朝食抜きが筋肉がつかない大きな原因
になっていることは間違いありません。
いくら一生懸命筋トレをしていたとしても、
朝食抜きの生活パターンを改善しない限り、
筋肉をつけることは難しいということです。
なぜなら、
人間の体は就寝中も代謝を
維持するためのエネルギーが必要であり、
夕食でとったカロリーはそのためのエネルギー
として消費されてしまいます。
また、
就寝中には成長ホルモンの分泌が
活発となり筋肉の成長も促進されるため、
体内のタンパク質が筋肉づくりのために
多く消費されてしまうのです。
ですから、起床直後の体の状態というのは、
体内のエネルギーとタンパク質が
欠乏した状態になっているのです。
寝起きで感覚的には空腹感は感じられなくても、
体は一刻も早い
エネルギー(糖質)とタンパク質の補給を
待ち望んでいる飢餓状態にあるです。
特に、筋肉をつけるためには、
小まめにタンパク質を摂取することで、
血中のアミノ酸濃度をできるだけ
高い状態に維持しておく必要があるため、
アミノ酸濃度が低い状態が
半日以上も続いてしまっては、
筋肉はどんどん分解されて
小さくなっていってしまうのです。
ですから、筋肉をつけるためには、
起床後一刻も早くタンパク質を摂取し、
低下した血中のアミノ酸濃度を
高める必要があるのです。
そして、
そのためには、
朝食をとることが大切になってくるのです。
朝は食べる気がしないという人でも、
筋肉をつけたいのなら、
必ず朝食を食べることを心がけましょう!
最後まで見てくださり
ありがとうございます!