試合前のトレーニング練習大事！？

こんにちは！

だいやです。

皆様は大事な試合前は

どのように過ごしていますか？

「精神を集中させる為に洋楽を聴いたら」

「前日の晩は、カツ丼を食べる」

これを意識的にしないと

いつも通りの力がだせないかと

心配になってしまう。

など、人によって様々かと思います。

「試合は始まる前から終わっている」

という言葉があります。

試合が始まる直前まで、

いかに気を抜かずに積み重ねてきたかが

結果に繋がるという意味です。

今回は、

まさに試合前の最後の積み重ねとも言える

「ピーキング」

についてご紹介しましょう。

ピーキングの考え方を詳しくまとめますので、

ぜひ参考にしてみて下さい。

これらを知る事で、

大切な試合前に

「明日は本当に今までの練習の成果が

だせるのだろうか。」

と不安になる事なく

絶好調の状態で迎える事ができるでしょう。

逆にやらないと

不安でしょうがなくなってしまいますよ。

それでは本題にうつります。

試合で勝つ為には、

日々の練習で積み重ねてきた

力・技を100％出し切る必要があります。

ただ、残念なことに多くの選手はす

「試合前だから」と気を抜きがちで。

よく見られる失敗として、

試合前の「決起集会」が挙げられます。

試合前に英気を養うのは良いですが、

羽目を外すのと試合に備えるのとは

大きく意味が異なります。

ここで皆さんが疑問に思っているところでしょう。

ピーキングとはなに？？

ピーキングとは、

試合当日に最高のパフォーマンスが

出せるよう調整を重ねるということです。

試合前だからと言って

「練習」「食事」「休息」と最後まで

気を抜くことはできません。

むしろ普段以上の計画性が求められます。

ピーキングにおいて重要とされることは、

「やってはいけない」

ことに注意するのではなく、

「やるべきこと」

を積極的に行うということです。

最後まで一つひとつ積み重ねた選手だけが

「勝利」を手にできます。

そのためにも、

何気ない行動にまで気を使い

「丁寧に調整する」事を忘れないでください。

試合で最高のパフォーマンスが

出せるよう調整を続けて下さい。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます！