野球に必要な筋肉、筋トレについて

細くて頼りのない体、食事、筋トレのやり方がわからない。変わりたいならやるしかない!筋トレこそ人生成功への最強の趣味だ!

3ヶ月で10kg増加!!あなたにもできる体重増加メソッド②

こんにちは!

 

 

だいやです!

 

 

 

 

本日のお題は前回に

紹介させていただきました、

”カロリー管理食事法”

について具体的に述べていきます!

 

 

 

 

球児は必見です!!

 

 

 

 

細身であることに

苦しんでいませんか?

 

 

 

 

「なんであいつはあんなに

いい体格しているのだろうか?

なんでおれは...」

というような、

 

 

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私立強豪に推薦をもらっていくような

選手の体格にうらやましさを

感じていないでしょうか?

 

 

 

 

 

「やはり、遺伝子が悪かったのかなぁ....」

 

 

 


と思ってしまうことも多々あるかと思います。

 

 

 

 

 

しかし、

そんな心配は全く必要ありません。

 

 

 

 

おもに、選手の、

 

 

「食べなければならない」

といった精神的負担を減らし、

意欲的に食べてもらうことを

目的とした方法です。

 

 

 

 

食べるご飯のメニューで

体格はかわります。

 

 

 

 

”出された朝食、弁当、晩御飯を

食べるだけで、

選手が一日に必要な

カロリーの3分の2が摂取できる”

 

 

 

 

という、これほど楽なことはありません。

 

 

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まず、目安として、高校球児は

一日平均4500~5000kcalを消費する

ということを専門家が言っています。

 

 

 

 

これを一日で食べるということは

非常に困難です。

 

 

 

 

 

例えば、

 


・どんべい

→1食430kcal

→一日11食食べなければならない

 


・ポテトチップス

→1袋321kcal

→1日14袋食べなければならない

→8時間寝るとしたら約1時間に

    1袋食べなければならない

 

 

 

 

こう見ると、

物理的に無理ではないかと

思ってしまいます。

 

 

 

 

ただでさえ、

しんどすぎてのどが通らないのに、

そこにさらにたべなければなりません。

 

 

 

 

(このくらいになるまで、

練習では追い込んでください!!)

 

 

 

 

 

ですから、

たくさん食べていると思っていても、

まだまだ

足りていないということが多いのです。

 

 

 

 

 

だから効率よく食べるために、

”カロリー管理食事法”の出番です。

 

 

 

食事における一番最低限の目標は

”その日に消費したカロリーを

摂取すること”です。

 

 

 

これをクリアしなければ

必然的に体重が減るのですから。

 

 

 

 

1日に必要な

摂取カロリーを4500~5000kcal

と設定して、

 

 

 

 

 

「朝食、お弁当、晩御飯」において、

3000~3500kcalをとること。

 

 

 

 

そして、

残りの1500kcalは完食で補います。

 

 

 

 

 

これを継続しても増えなければ、

他に体重が増えない原因があると

考えることができます。

 

 

 

 

食べる以上にカロリーを

消費しているのか?etc...

 

 

 

 

こうすることによって、

残りの1500kcalは

お菓子でも、菓子パンでも、フルーツ

など好きなものを食べればいいのです。

 

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何を食べてもよいのですから

精神的負担は全くないでしょう。

 

 

 

 

根性で食え!!!

と言われてもやはり限界があります。

 

 

 

食べることに根性をつかうのではなく

練習でその根性を使った方が

良くないですか?

 

 

 

ですから今すぐ

1日のカロリー設定をして見ましょう!!

 

 

 

そうすることによって

強い打球が打てるようになる。

球速が上がる。

ホームランが打てるようになる。

 

 

 

 

その他にもプラスの

ことだらけなので

是非試してみてくださいね。